ワンシードでは、学校・家庭・社会・地域コミュニティでの教育にマインドフルネスを取り入れるための活動をしています。
HANAプログラムはハートのマンドフルネスをベースに
ひとりひとりが持つ可能性を開花させるためのワンシードのオリジナルプログラムです。
これまで私たちが学び続け、実践してきたマインドフルネスを、それぞれの年齢に合わせてやさしく楽しく学べる形にしました。多種多様なエクササイズをシーンに合わせて選んで使うことができます。
オーケストラの演奏家は、まず、時間をかけて自分の楽器をチューニングし、その後、お互いに合わせます。
私たちもマインドフルネスという道具をチューニングしてから生活すべきなのに、そうしていません。
なぜ、しないのでしょうか?
これよりも基本的で、重要なことはあるでしょうか?
どうすれば自分の思考・感覚・からだをそのまま受け入れる心のゆとりが持てるのか、
ということを学び、実践する以上に、大事なことはあるでしょうか?
自分と他者への思いやりの向け方を学び、実践する以上に、重要なことはあるでしょうか?
ジョン・カバットジン(マサチューセッツ大学医学大学院教授)
「気づきをもって呼吸する、歩く、深く見る、自分の怒りを世話する、
そうした学校では教えない方法について、若い人たちが学ぶことはとても重要だと思っています。」
ティク・ナット・ハン(禅僧・平和・人権運動家・学者・詩人)
「マインドフルネス は、共感と優しさをつちかい、他者と深く結びつく能力を身につけ、社会的なスキルを育ててくれます。
学生の学習と幸福に大きな影響があるでしょう。」
スティーブン・マーフィ・重松(スタンフォード大学心理学者・臨床心理学博士)
マインドフルネスのエクササイズは、とてもシンプルです。
呼吸や身体に注意を向けたり、食べることや見ること、聴くこと、など生活の中で当たり前にやっていることを意識的に行うことを通して、自分の中にあるたくさんの宝物のタネを目覚めさせ培っていきます。
体験したい方、深めたい方、伝える側になりたい方、ニーズに応じたクラス・コースを提供しています。