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幸せ脳を育む子どもの心育と英語あそび

HANAキッズ・クラブハウス

ウィスコンシン大学発・カインドネス(優しさ)プログラム導入


HANAキッズ・クラブハウスは

概ね4−6歳の子どもの

EQ(感情的知性)を育てるための

コミュニティです。

 

子どもたちは

こころ・からだ・あたま・手先

を使って

歌、ダンス、工作、からだ遊び

などを楽しみながら

共感、集中、感情の扱い方どの

チカラを高めていきます。

 

コミュニケーションツールとしての

英語にも親しみます。


【教室概要】

*対象 4歳〜小学3年生くらいまで

*月額 3,300円

*時間 50分

*月 3回

*場所 広島市西区井口台(詳細はお申し込みの方にお伝えします)


特徴1:マインドフルネス・・・kindness curriculum®︎導入で幸せ脳を育てます。

 

 

幸せは育てることができるスキルです

 

自分や周りの人を大切にする気持ち

助けあい、分かち合う優しさや勇気

逆境にくじけない強い気持ちや忍耐

それらはどこから来るのでしょう?

 

ウィスコンシン大学はじめ多くの研究機関は、

子どもたちが幸せを感じ、自分を大切にし、

他者にハートを開き、コミュニケーション力や

回復力などの人間力=EQ(感情的知性)を身につけるのに、

具体的にどんなプログラムが役立つのかを研究してきました。

これらは脳の変化とも密接に関係しています。

 

カインドネス・プログラムマインドフルネスをベースに

世界的な脳科学者、教育者、宗教家などの協力のもと開発され

とても良い成果が報告されているものです。

 

多くの研究により

EQは充足感や幸福度を上げるだけでなく

勉強やスポーツなど多くの場面で役立ち

IQよりも人生の成功や幸せを予測するものだと分かっています。


ウィスコンシン大学・健全な心を育てるための研究所

the center for Healthy Minds

「心、感情、幸せの科学的理解を通して、もっと優しく、賢く、共感的な世界へ」

 脳科学者リチャード・デビッドソン博士によって2008年に設立

 

リチャード・デビッドソン

 

世界的に有名な心理学者・脳神経科学者。ハーバード大学院にて心理学の博士号を取得。

人の「脳」がどのようにして「心」を生んでいるかを研究する第一人者。

現在はウィスコンシン大学マディソン校教授。

 

「人間の脳は生涯を通して成長できますが、0−2才、4-6才、思春期の時期はとりわけ重要です。」


kindness curriculum®︎ カインドネス(優しさ)プログラムとは

目的:マインドフルネスの実践が4-6才の子どもの幸福に与える影響を調査する研究プロジェクトのために作成。

 

結果:分かち合い、集中、共感などの社会的・情緒的な指標が改善されただけでなく、成績などの伝統的な学力指標も改善された。


特徴2:英語あそび

私たちは、子どもに必要なのは

いわゆるお勉強でなく

 

好奇心、探究心、成長したい、貢献したいという

子ども達が本来もっている

「心のエンジン」を錆びつかせないこと、

そしてそれを自分で制御する方法を知る

ことだと思っています。

 

それさえあれば、

その子はいつでも

自分の必要に応じて

学習に向かうができます。

 

それを大前提に

ここで英語あそびをする

理由は3つあります。

英語あそびの理由1:地球コミュニティのメンバー

日本は、世界は、ますます変わっていきます。

 

子どもも、大人も

日本を超えて

この地球というコミュニティの大切な一員だという

気持ちをもつことがとても大切になってきます。

 

英語はコミュニケーションツールとしてはもちろん

そのことを伝える良い題材です。

英語あそびの理由2:教育格差のでやすい英語

日常的に自然に触れる機会の多い

国語や算数などにくらべて

英語は小さな時から学んでいる子とそうでない子の

学校でのスタート時点の格差がでやすいところです。

 

英語に対して特別なものでなく

身近に感じる体験の場があることは

子どもの助けになるでしょう。

 

英語あそびの理由3:楽しい!

違う国の言葉や文化にふれて

聞いたり話したりすることは

とても楽しい経験です。

 

言葉によって

もっとオープンになれたり

違う発想がでてきたり

そんな体験がある方も多いかもしれません。

 

私たちは、発音に重点をおいた英語は

目指していません。

海外にいけば、アジア系・ヒスパニック系・インド系・メキシコ系・・・

たくさんの人種の人たちが

なまりのある英語で生活しています。

 

日本訛りの英語が恥ずかしい

間違えたくない・・・

そんな気持ちを超えて

どんどん使っていくことが

成長のいちばんの助けになると考えています。


特徴3:体あそび・手あそび

子ども達のバランス感覚や

動きの滑らかさなど

からだをうまく使えない子どもが

増えていると言われています。

 

それは単に子ども達が

体を動かして遊ぶ機会が

減っているからです。

 

運動神経がグッと伸びる

ゴールデンエイジと言われる時期に

大人が関わって、からだを使う機会を

作ることはとても大切です。

 

子どもの成長過程におとづれる

「特定の分野に強い興味・関心を表す時期」

=敏感期についても同様です。

 

また、脳の活性化と身体の動きには

関連があると言われています。

 


説明&体験会のスケジュール

ワンシードでは、米ウィスコンシン大学の研究所で開発されたカインドネス(優しさ)プログラムと、子ども英語を組み合わせたクラスを提供します。

同プログラムの日本の子供たちへの効果を測るため、受講してくださる親子を募集しています。

まずは、説明&体験会へお越しください。

3月25日(木)10:30-11:30「耳をすませる」井口台会場(井口台集会所) 定員5組 ¥500 満席(キャンセル待ち受付中)終了

3月25日(木)14:00-15:00「耳をすませる」袋町会場(HIE教室) 定員5組 ¥500終了

4月6日(火)10:30-11:30「身体への感謝」井口台会場 定員5組 ¥500 満席(キャンセル待ち受付中)終了

4月23日(金)15:30-16:30「身体への感謝」 井口台会場 定員7組 ¥500

4月29日(土)11:00-12:00「香りに気づく」 井口台会場 定員7組 ¥500

5月6日(木)15:30-16:30「香りに気づく」 井口台会場 定員7組 ¥500

※「」内は体験会のテーマです。何度でもご参加いただけます。

※会場の詳細はお申し込みの方にお伝えします。

※下のお子さんと一緒にご参加いただけます。

※小学生のお子様もご参加いただけます。

※最小催行人数3組

※その他の日程はお問い合わせください。


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