広島に住んでいれば、毎日耳にしない日はない【平和】という言葉。
その言葉は、あなたにとってはどんな意味を持っていますか?
平和はどうすれば手に入るのでしょうか?
平和を実現するために、どんなことができるでしょうか?
4月5日(日)午前は、このテーマを、これまでとは違う、新しい視点で見つめることができる機会となるでしょう。
2020年の今年は、被爆75周年にあたります。
過去の出来事と、決して片づけることのできない、あの日の出来事は、今も日々、私たちに問いかけています。
単に広島という視点からだけではなく、大きな視野で世界を見まわしてみて、現在何が起きているのか、できる限り正しく知ることの大切さを、深く思います。
無関心がもたらすものの、あまりにも大きなリスクに、ともすれば鈍感になりがちな私たち。
それは、私たちを取り巻くすべての事柄についていえること、生活のこと、経済のこと、環境のこと、対人関係のこと—社会の、世界のすべてのことがらについていえること。
この世界を構成しているのは、わたしたち一人一人。
私たちひとりひとりの在り方が、この世界に反映される。
そして、その私の在り方を決めるのも自分自身。
決して大げさないい方ではなくて、世界がどうあって欲しいかを願うとき、そのひな型は自分の中にもあるはず。
5日午前のWSは、ミステリー、そんな冒険的な探究への入り口です。
私たちの気づきを大きく広げるのを助けてくれるのは、スタンフォード大学でマインドフルネスやリーダーシップを教えているスティーブン・マーフィー・重松先生と、幸福学の第一人者、前野マドカ先生。
とっても贅沢なプログラムです!
どうぞお見逃しなく!