今日は平和とSDGsを語る会「フォーラムPEACE&SDGs」のゼロ回でした。
Fridays for Future Hiroshimaのオーガナイザーの奥野華子さん、かこちゃんとお話しすることができました。
お話しできてとってもよかったです!
もっとたくさんの人に彼女が伝えたいことを知ってもらいたいと思います。
環境問題は他の問題と違って、人がこの地球にこれからも住めるのかどうか、私たちは存続することができるのかどうかという問題。だから、小さくても一人一人の意識と、そして今はもう、ほんの小さなアクションでも起こさないといけない時代なのだと思っています。
あまりにも大きい問題を前にして虚無感に襲われそうになったとしても。
BBCニュースは今年の夏、「気候危機を人類が生存可能なレベルにおさえられるかはこの18ヵ月にかかっている」と報じました。今日から12月だから、これからの一年、来年が鍵となります。
11月28日付の学術誌Natureに寄稿された気候科学者の論文には、これは「文明の存亡の危機」だとされています。
地球は緊急事態にある、複数の地球システムが連鎖的に「臨界点」を超えることで、地球全体が後戻りできなくなる可能性があるというのです。
今日はかこちゃんとお話ししていて、いろんなことを思いました。
私も身近な人と一緒にいろいろお話ししたり、何ができるのか考えたりして生きたいなと思います。
来年は、いろんな取り組みをしている人たちと、もっと繋がっていきたいな。
1月のフォーラムは1月19日(日)15:00-17:00
おりづるタワー11階エソール広島です。
来年もっと取り組みたいこと、それはPEACE is IN,
自分の内側に平和を、という取り組みです。
でも、それはいろんなことと繋がっている、自然環境は切り離せないもの。別のものではないから。
でも、悲壮感や絶望感からではなくて、私達が生きている喜びから、そして愛から動いていきたいと思っています。