8月11日、江田島沖美町のフウドで、荻野淳也さん(一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事)と過ごすマインドフルホリデーを開催しました。

豪雨災害の後で、また連日の猛暑にも関わらず、多くの親子連れの方々がいらしてくださいました。

本当にありがとうございます。

午前は荻野さんの、質疑応答も交えながらのマインドフルネスについてのお話しや、ガイド瞑想がありました。

その後、フウドの隣に地元の方々が作った手作り石窯で、ピザ焼きをしました。

朝作っておいた生地は、この暑さですぐに発酵して、みんな思い思いにその生地を伸ばしてトッピングをして、それで窯に入れていきました。

最初、火が強すぎてピザが焦げてしまったり、いろんなハプニングがありながらも、どうにかみんなのお腹に収まってくれました。

ピザの後で焼き芋も作ったのですが、こちらもすぐに完売!

子どもたち、ピザもお芋も大好きですね。

フウドではハンモックや玩具もあったり、大人が荻野さんのお話しを聴いている間も、子供同士で楽しく遊んでいて、みんな楽しかったみたいです。

ランチの後は、私たちのHANAプログラムのコーナー。

ハートのお話しをして、ハートを感じてもらったり、そのあとで思いやりのワークをして、そのワークを使ったクラフトをしました。

ビーズやシーグラスに糸を通しながら、自分や、自分の大切な誰かが健康で幸せで平和でありますように、というものです。

男の子たちも、とても集中してビーズを選んだり、穴に糸を通したりして、クラフトタイムも楽しんでいただけたみたいです。

そのあとではまた、荻野さんのコンパッションのワーク。

荻野さんはスタンフォード大学のコンパッショントレーニングを終えて、これから日本でもコンパッションのワークを展開していくところです。

最後、手作りフルーツケーキを頂いて4時に終了しました。

またやってください、今度は泊りで企画してください、という声も頂いて、本当によかったです!

荻野さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました! そしてこれからもまたよろしくお願いいたします!

 

マインドフルエデュケーションプロジェクト