アルーンコンシャスタッチ2Days 2016年秋

10月15日(土)  大地に立つー足腰、背骨の中心を感じる

10月16日(日)  ハートに触れる―胸郭(肋骨)、肩甲骨、首、顔

 

 

 

今回で5回目を迎える広島でのアルーンコンシャスタッチ 2days ワークショップがおかげさまで無事に開催されました。 

触れることを通して身体とこころのつながりを思い出していく至福の時間でした。今回は特に自然に起こる自分の呼吸を見つめながら、大地につながる足から始まり骨盤や背骨、胸郭、肩甲骨、横隔膜や筋肉や筋膜、首や顔などに繊細に自在に内側から意識の光を照らしていく内面への旅を楽しみました。

参加してくれたみなさま、ありがとうございました!

「身体のなかにランプを灯す。内側を意識の光で照らしていきます」

「タッチにいいタッチも悪いタッチもないんです。比較しなくていいんです。どんなタッチでもそこにその人の意識が向かえば、それで必要なことが起こっていきます」

「呼吸は絶えず、この瞬間に起こっています。私たちがジャマさえしなければ、ありのままの自然な呼吸が中心から現れていきます」

「いのちがわたしを呼吸している」